狂気

M1を見直していて、笑いをとるというのは狂気だと思い出した。表現というものにおいて、狂気は必要不可欠、過剰な程の衝動、だからクロスロードで悪魔と出会うのだ。
松本人志もよく話しながらキレている、このふっきれた瞬間によぎるクリアーな世界が好きだ。Nirvanaを歌うとそこへいける。ぶっ壊れてしまえ、あーいけいけ、もっともっとって、破滅的な感覚に見えるが、とても晴れ晴れと清々しい。
覚醒する瞬間とその後の冷静と狂気の間に生きる瞬間がたまらない。
野球ど素人の私ですが135キロとか高速のボールと対峙する方がうまくいく、そりゃかなわないものに対して一発かましてやりたいという性格もあるし、弱いものに本気にはなりゃせん、良い気分なやつを落としてやろうと思う、性格の悪さまででてるわ。
この最悪な世界にカウンターパンチしてぇな、共犯者がいたら楽しくなるな、えぇモラルとか常識というものを茶化しぶち壊すのが好きです。
迷惑だと思われないほどに、笑えるくらいに発狂すれすれに狂う。共犯者というなのパートナーがいたら楽しいだろう。
あぁそういえば、アメリカ人に、何で日本の女はアメリカ人が嫌いなんだ?と聞かれたので。とっさに息子がでかいからだと。言ってやりました、ビッグディックという音の良さとストレートさがアメリカンだったらしくホームランでした。
そんなこと日本のビッチに聞いてくれ、きっとまともな女はそんな一発差別的にはならんだろ。日本の勝手な女にきいてくれという話だ。
ビッチなんか世界中におるだろ。ハズレくじひいたってだけだ。