2007-08-27 トマト 育ってきた環境が違うから、ましてや男と女だから、すれ違いは否めない。 でもさ、でもさ、歩いてきた道は全然違うのに、今、道は交わり、そして未来の方に伸びていく道はどこを向いているのか。 会えば会うほど、会えないことが辛くなる。 出会ったのは、偶然なのか必然なのか、間違いなく、お互いがお互いの道を歩いてきたから、出会えた。 肌にふれていると、何だか懐かしい。 遠くを見る瞳が、その躰の重さが、 決して他人事に思えない。