ある日

ある日、虹が珍しく出ていて写真に収めた。
酒を飲み、目が覚めるといつもの嫌な感じだ。余計な事がない分、求めるものに対しての虚無感が重い、ベッドに沈み消えてしまいたい。
亜矢を聞いてみたり、何しろ冬は寒いのだ。
とうとう23になってしまった。
ある人にとっては特別であり。大多数の人にとってただの慌ただしい1に過ぎない。
鈴木いづみでも読もう。