水遊び、火遊び

あーもうほんと神様はいたずら好きだな・・・。俺がどんだけ一日を幸せに過ごしかけたとこでオチを仕込んでる・・・こんな一般庶民のためにも神様はネタを仕込むなんてどんだけ暇なのか、もしくは働き者なのか、すっげーな。楽しい事って火遊びだなーどんだけ楽しんでも最後はぶっ飛ぶ頃に水ぶっかけられてお終いって感じ。それでも人間は火遊びをやめられない、心は燃えるし、火を見れば落ち着く、火を道具として人間は一気に進化を早め。火遊びはとまらない、よく遊び、よく学ぶ。やばかったら神様水をかけてくれてかまいませんが、ノアの箱舟の時みたいな大雨は勘弁だ。原爆のあとの黒い雨もやめておくれよ。金の雨なんていってオシッコも嫌よ。まぁこんないたずらがあって人生は楽しいみたいです。すす汚れたカラダを水で清め、頭を冷やし、こうやってゴールに向かうんだね、あんま雨がふりゃ泥にまみれることだってある、それでもそんな水は大地の命を生む、海の命のベッドになる。人間の温かい血にすらなる。雨が降る日は人間の度が過ぎた日かしら?砂漠にも雨が降るようにみんなちょっと無茶して生きてもいいんじゃない?