ぼっちゃん

ただいま、ただまっすぐな道を音速いや光速で走っていても
道がまっすぐなら、事故はないだろう
ただ、その速さに意識が変性してしまうかも
ただまっすぐな道をどこまで速く走れるんだろうか?
そこに事故はない、だけど何かひっかかる
ハイになったら灰かもしれない
いやそんなに速く走ろうが終わりはないのかもしれない
ブレーキを踏むまで
もしくは命の終わりまで
レースではない、孤独のような温もりにみちた車内
あーくだらない考えることなんかくだらない
キレイ事ばっかで落ち着いても、結局クソ
汚いくらいがちょうどいい
ただありのまま、それが大事
変える必要はないわ、ありのまま