生きたまま体に自由を奪われて、孤独に心を奪われていく、それは全てベッドの上で起きる。そこは死刑台ではない、一晩だけ眠る場所であるべき、もしくは愛を育む場所。だから何度でも生き返る、神様は見放してるようで、生きろと言うサイン、まだGOのままだ青いサインだ。
ジャニスもカートもジムもジミヘンも逝ってしまった、狂気と叫びの先へ。狂気は宇宙船のエネルギー、扱い方次第で世界を変える。あんなに綺麗な星も宇宙でみれば枯れた地球、死んだように生きてる、もっと光を、目を閉じても消えない光を、腹の底から破裂していくような光を。
それを愛と呼べたら…