2006-11-07 空に堕ちる 冬の香りはささやかなものだけどたしかに、肌をさらりと突き抜けてくる。暖かい小さな太陽に誘われて、空の向こうに行こうとすると、ふとやさしくポンと肌にふれて目を覚ます冬の香り