スロウ

Grapevineのスロウが頭に浮かぶ。
そうきっと昨日に疲れたんだ、ほんの少し、もう二度と届かないような気がしてた、何もかも全て受け止めらるなら、それだけでいられた。
って歌詞の破片が脳をかき回す。
名古屋に何かやり残したことあったっけ?
頭の中を聞いたことのないメロディーがノックしていて出たがる。
ここの環境は悪いね。いやきっと良い場所なんてない。幻のような過去に濃い霧、紫に染まっていく。己の叫び声は自己を呼び覚ます。