気分日記

三日振りに太陽を見たという実感。困ったことに、3日間缶詰めの研修。
馴れた駅に着いたとき、あなたの去った街にはもう私の名前を知る人はいない。私はこの街の誰のことも知らない、あなたの去った街に私は一人、風に吹かれるのです。
となんとなくそんなような事を思った。
気付くと帰る場所がないという感覚に陥った。エゴこそ生きる意味を与えてくれるもの。
アイデンティティの喪失。この私は私であるという確かな意識がなければ、全ては意味を持たない。死んでもどうでもいいと感じていることに、死ぬこと以上の恐怖を覚えた。
ノーマルなんて異常だ。生きた心地がないとな。もうどうでもよくなっちゃった。