ハワイ

ハワイのお話
買い物とお金持ちの島とは言い過ぎかもしれないがワイキキは当にそういう空気。
あぁていうのかバブリー、バカンス。馬鹿んす。
日本語が通じる事が多々ある。日本語が通じる=消費させるという
消費されてる気分になるし。ショッピングセンターとか最悪だ。何かに巻き込まれて吸い取られてる気分。
ビールとマルガリータばかり飲んだ。少しカリフォルニア、特にサンフランシスコやロスに似てる気がして、だけどメキシコではない。
結局一番旨かったのはハラペーニョの中にサワークリームをいれて揚げた奴。メヒコの飯が旨い。太いソーセージも、ハンバーガーの具の味がひとつひとつぶつかり合うことが好きだ。
日本食なんか手を出さない。アメリカにおいてポン食は高級料理だ。
ペプシMAXという新たなコーラはカフェインとギンセンが倍。
ミスターボンドって缶コーヒーはボスか!
何が綺麗かって、寝静たった頃の夜景と朝焼け。スローライフと自然のある地域。
ダウンタウンの生活感とチャイナタウンの異国感と生命力。ある意味キツい臭い感。
チャイナタウンで酔ったオバハンやな、日本人大好きって一緒に公園のベンチで飲んだ。
人間どうしようとも生きていける気がした。
コーヒー飲みながら、一服できる場所。それがアメリカ。
というのか、仕事感捨てて、学生時代の気分でいれた。
好きな女と行くには最適だな。あのバブリーな街。
間違っても困難なところは物好きな女が良い。歩く、掴んで食べるような。
良い女ってなかなかいない。パンクで美人な女がいい、でもレザーで固めたような服を着た女は嫌い。土屋アンナがいい。
俺はロン毛で放浪してたいと、改めて思った。
ビールで腹が膨れてセックスしたいと思うのはナンセンス。
バブリー=ナンセンス。
削ぎ落としたいもの全部削いだライフ。
セックス
ロック
フルーツ
空腹感。
以上。
酒が腹にたまらなきゃ好き。すっきりと酔いたい。
空腹感が好き。
ハングリーな美徳。