いつも

ここのところ、いつも書きかけてクソみたいな文字の並びをみてくだらない。送らない。の繰り返し。
昨日、土屋アンナのエッセイを読み、共感し、自分に欠けているものを感じた。
あの人がAnnaに似てるから、余計。
あゆのアルバムも買った。
歌詞から喪失感と祈りの声を感じた。ラブソングじゃなかった。
鎮魂歌。
ダイイグメッセージだった。あの頃に聞いたスピッツのガーベラもハイスタも。
きっとその時の響きは今、あゆの曲として彼女の胸に届いてる。
どうしたら届くのだろうか?
この声も言葉も想いも。
一つ思った事がある。
福山雅治の東京にもあったんだを聞きながら。
綺麗な夕日があったんだ、嬉しいな君に見せたいな。綺麗な月があったんだ、君も見てるかな?
日常のふとした瞬間、共有したいと思う僅かな瞬間、いつかの夕日みたいに、離れていてもシンクロとして繋がっていたい。
2人の距離を空白をいつか、思い出で埋めたい。