プリズンガール

週刊女性を読みながら、プリズンガールって本が気になったから買ってみた。
あと浜崎あゆみのライブDVDを借りてみた。
女王だよね。アッコさんとの親交もあるみたいだ。何か、一番であり続ける女、どんなものかって気になった。
ゴルフの打ちっ放しでマメが潰れた。ちょっとコツが掴め始めてきた。
恋愛感情に捕らわれてしまうと危ない。現実逃避みたいなもんだわ。ゴルフ行ったり、本を読むってのは。
あゆのライブってエンターテイメント。
こんなことはどうでもよかったんだけど。
夕方に思いついたことがあるんだよ。
日本の曲として、短歌、俳句にメロディを付けた歌。
クラシックとしてベートーベンとかの音楽って今でも聞けるんだけど、日本の数百年前の曲って聞く機会がない。
歌なんてなおさら聞いたことがない。
存在はしてるはずなのに。
これを紐解く以外に名曲を生む術はない。なんてね。
アールアンドビーなんか歌えなくていいんだ、演歌を歌えるようになることの方がきっと良い。
ルーツを大切にね。
54-71の空気感で俳句的な言葉を並べたら素晴らしいだろうな。
俺は絶対、アイドルのコンサート…あっそうか、ライブじゃなくてコンサートか、楽しめねぇな。楽しむとしたらディズニーランドに行きたいななんて思う程、幸せにのぼせてる時くらいだろ。
アイドルに幻想を抱くように、彼女のコンサートってのは幻想だ。夢の国みたいなもんで、景色なんだよ。あくまで。
鬼束ちひろは声とピアノだけ。彼女の現実を叩きつけてくるようなもの。ライブだねぇ。
最近また、曲を書きたいと願うようになってきた。

コールドプレイ、アルバムリーフのような空気にオアシスみたいな歌詞をのせたいと。
美しい曲。儚くて、一音一音が雫みたいで、流星を音にしたような曲。
あいつのための曲を残したいんだよ。
もっと自我を解放しなければ。