2006-06-24から1日間の記事一覧

風がやさしく愛撫しては消えていく昼過ぎ、蝶々がひらりと遠くをとんで、軌道はいたずら。遥か遠くの雲は消えていった。亜矢は性という曲で人生が痛みならあたしは越えていけると、この声が枯れても声なき声で歌う愛するもの全てにと。誰かが傷つくことはな…

コミューン

少し前の夢。山奥の大きな建物の中迷いこんでいった、病院のような学校のような古い建物、もう廃墟のようだが、一つのコミュニティが出来ていて。入口にはオジサンがずっとコックリコックリ目を開けたまま同じ動作を繰り返していて、ドアをスライドして開け…