ぶちゃいくGOGO

今日はそろそろ焼酎メーターがエンプティになってきたから、焼酎について書いて気を紛らわそう。っと。そんなに焼酎歴が長いわけでもなく、えらそうなことを言えないしよ、ただあいつらは愛すべき存在である、日本酒もそうであるし、職人たちによる手作りな酒達は俺らに幸せな時間をくれる。やはり職人芸、芸術である。彼らは酒で表現してる俺らはそのメッセージを味わう。こうもう名前から大好きな焼酎があるんだよ。
不二才って九州の言葉で、ぶさいくだけど良いやつって意味らしい。いるだろ?みんなの周りにも不細工だけど憎めない良いやつ、そんなやつだ。確かに味もズシリというインパクトと後を引く香りがあるんだよな。華やかじゃねぇんだけど後引くんだよあいつは。まさに不細工だけど憎めないやつ。
佐多宗二商店って蔵の酒なんだけどね不二才はちなみにぶにせと呼ぶ。あとほらほら四字熟語で晴耕雨読っての覚えてるかな?素敵な言葉だぜ?現代人には是非覚えて欲しい。読んで字のごとく晴れたら畑を耕し、雨なら書物に耽るって意味。こんな悠々とした人生もいいだろ?そんな生活の夜は寝る前のだれやめで焼酎を飲むんだ。
ここの酒はたしかにクセは強いが旨い、万人受けの味ではやっぱないけど、俺はそんな心意気に打たれる、やっぱ俺自身も芋臭い味が好き、それだけ旨みがあるってことだと俺は思うし。味わうと無骨な中に旨みがギュッと詰まってる。たまらんなぁ。俺は佐多宗二の酒を愛してるぜ!刀って海外向けのやつもあったり。焼酎をわかり愛してくれる人のために、国境も越えるこの意気好きだな。

やっぱ酒もタバコもドラッグも本来神聖な意味をもったものであり、神と繋がるものであるから、やっぱリスペクトを持たないとねって思う。できるだけ自然の産物からつくられたものであって、常用するもんじゃないと思える。感謝の意を込めていただく。
おうそうしたら一味違って旨くなるし、後悔するような飲み方とかなくなるんだろうな。今の世の中ヘロインの原料を育ててアヘンな、で生活をたててる人もいる。それは土地がやせていて狭い土地でもしっかりした収入が得れるから。生きるため、生きるためか。
とまぁ、そこで生まれたドラッグはその土地を苦しめている国へ渡り多くの中毒者を生んでいる。まぁしっぺ返しっちゃそうだな。タバコもインディアンの地から広まり今じゃ世界中だな、まぁ添加物いれたりで本物とは離れてるだろうけど、やっぱ本物を正しい方法でつかってこそ意味あるんだろな。それらがただの常習的なものになったらツケは回る、食い物だって食いすぎて太って動けなくなったら、狩ができなくなって結局飢えるんだ、もしくはそこの大地と共に枯れたりと。やりすぎたら死ぬんだ。

マジで焼酎を居酒屋でうまいものつまみにねぇ・・・最高だ。
フジロッカーズフォーエバーだ