だっふんだんだらだら

まさかのまさかである、AKIRAさんからコメントを貰ってしまった、そして舞い上がってしまった。そしてインターネットってすげぇなって。そういえば亜矢っていう日本のグランジロック代表、東洋のPJハーヴェイ掲示板の書き込みを覚えていてくれてライブ会場で会った時に喋ることができた。今じゃあの掲示板もなくなり彼女のライブに行く機会もないので、またいつか行けたらなって思う。いつかAKIRAさんにも一度会ってみたいな。
ほんと感謝である、短くもAKIRAさんだなぁって感じてしまうコメントだ。

とまぁやっぱ俺はこんな人間である、どっかの心理テストかなんかでもいわれたことあるんだけど、尊敬する人をモチベーションにするタイプらしい。めちゃくちゃ当たってる。ギターを持ったのも、ゆずに始まり、エレキを持ったのはKurtの影響であるし、Kurtの影響は高校から始まり、今も常に。昨年はFRFのゴミ袋にプリントされてた岡本太郎さんにも大分パワーをもらった、彼の情熱、信念は現代人に欠けてるっていわれちゃいそうなくらいパワフルであるし、年老いても輝いた目、冷めた晩御飯を見るような目じゃなく、バースデーケーキの蝋燭をみるような目、プレゼントをもらってサンタの存在なんかどうでもよくなっちゃったときの目みたく透き通ってる。
そして今は昨年メンズノンノの新書レヴューみたいなとこで出会ったAKIRAさんである。ドレッドヘアーにジャンキー、アーティストなる肩書きにすぐ興味を惹かれたがすぐに神の肉は手に入らず数ヶ月前にやっと本にふれた。みなが言うとおり神の肉の最後ではボロボロに泣いた(笑)そして色々とコットン100%も読んだらもう虜である・・・もう完敗だ。あのドロっとした底からサヴァイブした奇跡に生命力、アートはやっぱ凄かった。やっぱアーティストっていいなって思う、この歳になるとやっぱ俺にとってのヒーローはアーティストである。だってアートってのは普通にしてたら思いもよらないものを教えてくれる、アートが表現してるものって時に、ドラッグの作用の向こうだったり、死後の世界と呼ばれるところにあると思う。常識っていう曇りに差し込む光が俺にとっちゃアートだ。

そういわゆる、目に見えるものだけが世界じゃない、聞こえるものだけが音ではないってやつだ、ふれられない霊だって俺たちを見守ってくれたり、驚かしたりしてくれてるBreakthoughってやつだな、この世界をいつか突き抜けて、向こうの世界と繋がれたらな、きっとその頃は、死っていう言葉に恐れなどなく、戦争っていう行いも意味を失い、今よりずっと良い世界だろうに、ただその扉を開けるのはやっぱ愛ってやつかな?体外離脱の本で言うスーパーラブだろうな、今のインターネットが世界の国境を一瞬で越えていくように、いつか愛が世界間をとびかったら神様も愛を受け入れて、扉の鍵穴はハートだって教えてくれるんだろうな、ハート型の鍵穴か、かわいいじゃん。しっかもとびっきりでっかいんだ、その鍵穴が、もうそりゃドラゴンボールのゴクウが元気玉つくるみたいに、おいらに愛を分けてくれって(笑)愛をくださいって、こんな聞きなれたセリフもあり、世界中の愛が集まって鍵をみんな生まれた大地の言葉で愛してるって祈るんだ、そんで扉が開く、そこは俺たちの子宮っていうのか史宮殿だ魂の家。人類みなその家に住んでる家族、そう兄弟だ、類人猿は俺たちのパパだしサルはおじいちゃんだ(笑)だからサルはあんな顔がしわしわになったりすんの、赤面したおじいちゃんみたいでかわいいよな(笑)さるって。

はぁーそうそうAKIRAさんがFRFのヘヴンあたりに出演したらおもしろいと思う、つうかめちゃハマリ役だと思うな。いや世界一あの会場が似合うんじゃないかぐらいに思う。和太鼓のバンドを見たときも凄いスピリチュアルで感動したし、絶対似合うな。