エンジェルとグレムリン

今日は久しぶりに書くので楽しみ半分、ビビリ半分みたいな気分だ。だが、今日はふとアイデアの素が浮かんだので書きつつ、でっかくしようと。そんな感じで書く!
誰もが知ってるだろう、ヘンゼルとグレーテルだっけ?俺の記憶が既にあやふや・・・。
それに出てくる罠のようなお菓子の家、もし仮にだよ?自分の家が全て食べ物で、できていたらってことである。腹が減ればすぐ家具でもなんでも食べることができる!こりゃ便利だ、ただ食べてしまったら住む場所を失うっていう・・・なんか嫌な感じもする、食べる物と住むものが一緒とはまた素敵な生活だ。うん素敵♪素敵♪

っと今の家を想像してくれ、どれだけ食えないものが多いかってことだ、本当に必要なのかって思うような、無駄になってる物がいっぱいあるっしょ?100円ショップで興味本位で買ったものや、今はもう興味がなくなり価値もなくなってしまったもの、もしそれらがリサイクルってやつが可能ならまだ救いようがあるがねぇ・・・。人間レベルから離れ動物や微生物レベルになって家を見てみよう、すると結構食えるものが増えるはずだ、家を支えてる柱すら白蟻達にはご馳走だ!他には天然繊維の衣類やら、このレベルになると家を支えている天然資源は彼らにとってはお菓子の家のごとくご馳走ちゃんである。

もし地球がいきていたら、家の鉄で、できている部分だってマグマっていう胃液で即、消化だぜ、ビニールだってまずくても胃液でとかされ、大気の中にデッカイ屁となって浮かんでくる、そりゃ人間が屁の中に含まれるメタンガスを高濃度で吸えば死ぬように、まーダイオキシンか?みたいな屁で地球だって窒息死だ。

生きることは食うこととカナリ親友のごとく密接な関係を築いてる。家もそうだ、生きるためにはダンボールだろうがシャンデリア付の豪邸だろうが、必要なんだ。
天然の恵みから作られた道具や家がもし大地に消化されるなら良い。地球がそいつらを食べて元気なら良いけどな、今この世界に溢れているもののいくつかは、地球をゲリにしちまう。ゲリは洪水とかになるのか、浦安鉄筋家族の国会議員みたいにウンコを出されたらたまらんな、宇宙人だって寄ってこなくなっちまうな、あまりの臭さに。血が汚れてしまったら、地球の脳に障害が残るような毒が。
あー結局地球はお菓子の家だよ本当はね。俺らはヘンゼルト達みたく幸せになれるのか、魔女の毒で死んじまうか食われちまうか、わかんねーけど。
もし地球がうまそーな匂いを宇宙に発信すりゃ、腹すかした宇宙人達が訪ねてくるかも!?
最後はブラックホールって大口に食われちまったりして!?
さーみんな地球を料理しようぜ!どうせやるんなら旨い地球にしようぜ、これから宇宙で最高の料理を作るんだ!いいか?宇宙1だぜNO1だ。
そんで神様がよだれ垂らしたら、火星とか他の惑星にも水が、そして生命が生まれ新しい料理への挑戦が始まる、おーいいじゃん。

もしかしたら地球の前にも素敵な星があったけど、神様が平らげちまったのかも!?んで地球は神様のよだれで、水を得て生まれたのかもな。

なら太陽は神様の血で、できてるのかな?なんてな、怒りに燃えた神様の熱で火がついちゃったり。神様は火がつくほどの温かいから、地球くらいの距離でちょうど。やさしさも過度だと毒じゃん。