アフロンドンコールング

here-there2005-05-31

アメリカ行く前にやろうか迷った、アフロをついにやってしまった。アフロっていっても本物はチリチリボンバーやねんけど、おいらはカーリーでアフロシルエットだ。やっぱ見る人最初は笑うな、似合っててもインパクトで笑うな。
こっちのサロンだとイマイチ言葉が通じないとか、東洋人の顔に慣れてないとかでヘアサロンは日本人スタイリストがいた方がいいっていうけど、やっぱ日本の猛烈なスタイリスト戦争を戦い抜いてるからには日本もいいぜやっぱ。だけどな、一応アメリカのサロンも田舎だろうが商売やけん、写真持ってきゃそれなりになるだろうと、ましてやアフロ差はないだろうと。とまーそんな賭けに勝ったわけですよ。
たしかに日本はサービスから何からこだわりっつうか丁寧だよ、緊張するくらいに丁寧よ。
アメリカはアバウトだけど、人柄はやっぱスタイリストとして十分だぜ、言葉通じなくてもそれは充分感じたとです。
言葉だけで意思疎通しようとすると、莫大なテクニックやボキャブラリーが互いに必要になっちまうからね。ましてや緊張なんかしてたら、全部パァーだ(笑)
んーThe clash聴きてえな・・・結構UKバンドが恋しい・・・。