2005-06-22 葡萄の木の下で 外でぼーっと人気のない芝生を眺めてたら言葉が浮かんできた。 人間なんて欠陥を背負ってる、でもそんな欠陥を許して受け入れて それでも必死にもがいてる、そんな人間を愛しちゃう。 翼って言う言葉より羽根っていう言葉の方が好きだずっと好きだ。 こんな今日みたいに風の強い日は鳥はうまく飛べるのだろうか? 人間が飛ぼうと思ったらでっけー羽根が必要だな、きっと邪魔なくらいでっかい羽根。 そんなでっけー羽根だったらいらねぇって思うくらい。 嗚呼ないものねだりだ。