らせん、リンク、

なんか最近考え事してて、すっげー難しいんだけど、なんていうんだろ?
自分ひとりの存在って宇宙においてどんなもんかって感じ。
AKIRAが引用で一粒の砂は宇宙をあらわすみたいなことをいってて
結局世界ってのは自分の感覚でしかみれないじゃん?
そんで他人に認識される自分ってのは相手の解釈によって色々なかたちになるじゃんね?
そーしたら世の中に色々な自分が生まれるじゃん
そんな他人の中の自分って相手によっちゃどこまでも拡大してくし、そりゃ宇宙サイズだ
自分の中にも何人も他人が住んでる、その時点でひとつの世界、宇宙じゃん?
もうすでに自分の中に小さな宇宙が存在してる
たしかに自分は一人の人間でもあるけど、色々な人や景色が自分の宇宙の中で生きてる
そう考えたら誰かと常に繋がってる、宇宙ってのは全て飲み込む巨大なブラックホールみたいで
宇宙サイズなら結局みんな一緒のとこに存在してる
自分は宇宙の住人でもあるってことだ、色々な人っていう入り口から宇宙に入りこんで生きてる。
まず自分があって、自分の宇宙への入り口に入り込んで誰かの宇宙に遊びに行く。
だから自分を解放するんだ!自分がいなきゃどこへもいけない
自分でいるっていうことがやっぱ大事だ、そして飛んでいこう
どこまでいったって出口は常に自分と一緒に存在してる、世界を見続けられる限り自分を失う事はない、そこに存在してるんだから、目を開けて世界を見よう。
世界をクリアにみるほど世界は広くなり自分の存在はでっかくなっていく。
これって世界を見たっていうある種経験で人間成長するってこと一緒。
旅にでよう、どこでもドアは自分の心のドアだ、ドラえもんを呼ぶ必要もない、ドアを開けたらドラえもんが待ってる、そりゃあんたの愛する人だって待ってる。色々な記憶の舞っている宇宙の扉開いて旅にでよう。