お茶っ葉

酒のせいで愉快な夢が何個かみれた。んーなんかすっげーファンキーな子に出会ったんだ、彼女は細いドレッドを束ねたような感じで濃い顔、レゲェくさいこと、彼女の上なしだ。そんでまぁ喋って見ると、俺の知り合いのあるこにそっくりなんだ喋り方が。変な夢だ。
あとビール腹になった知り合い達に。ファックのしすぎでアパートを追い出されるカップル。
一体誰なんだろう?俺の夢の監督やってるやつは。基本的に夢は現実の要素を拡大し、時にぐちゃぐちゃにしたり、まぁ悲しくしたり、ありもしないことを生んだり。いやでも、ありえるよな、夢で起きたことって、可能性はいろいろだけど、ありうる。
正夢なんていったら、それまでだけど、そんな夢のような話ありかよ?っていってても起きるのかもしれない。結局夢で起きる、ことの多くは現実の要素をいじった感じだ。
それにしても、夢って誰が監督して、編集してんだろ?それにしてもみんなよく夢なんか忘れて、ボツが多いってことか?結局は。
もう一人の俺なのか、もしくはみんなとの集合意識の映像なのか。謎だ。まぁわかんないから夢ってのは夢であるんだな、そんな現実丸丸みてもつまらんし、悲しいだけになりそう。スピルバーグも結局夢を映画ってカタチにしたりしてるんだろうな、夢をみるのも、またトリップだな。時に夢があの世と繋がってるんじゃねぇかなって、だって眠りは小さな死だろ?それに俺は夢で死んだ人に会うことがあるから、やっぱその期待はある。