ねぇネーノさん

ヤイコ祭りだ、夏のうちに開催しておきたい、ヤイコ祭りだ。
一時の温もりに惑わされないで、もしも違う姿でも愛して(ねぇ)
そうそうこんな感じ、もし二人の関係が変わってしまっても愛し続けることは、気持ちの持ちようで可能だと思う、愛のカタチは様々だ、楽しい想い出を持ち続けることも、見守るだけも、相手に感謝の気持ちを持ち続けることも、憎しみの気持ちを持つことすら。
置き去りのままの真実も嘘も傷も噛み締めてしたい、永久の罪も過去も愛したいから(look back again)
ずっと想い出を嫌なこともええこともそうやって心に置いたまま、時に振り返り、今と向き合ってる。そして変えようのない過去を忘れるのか、愛するのか、でもやっぱ愛して痛い。
ありのままを許していけたらいいのに(life's like a love song)
やっぱ人間ええとこに惹かれがちだからね、時間経つうちに嫌なとこも見えてくる、そんな今を受け入れて前に進めたらどんなに楽なことか。
悲しみも愛せたらなんでも叶う気がする(モノクロームレター)
寂しさは素敵な思い出でしょう(ねえ)
人間弱いから、そんなに長くは負の悲しい感情と付き合ってられない、だから楽しい方へ流れていく、悲しいことも受け入れて、愛してしまう。これはある意味人間の強さでもあると思う。こりゃCoccoだけど強く儚い。そんな矛盾を歌う彼女達はやっぱいいよなぁ。YUKIのJOYだって矛盾がちりばめられてる。
完全になれば愛されると思ってた、一人でなんて生きれないよ強くもないし(B'coz I love you)
完全になろうともがいてもがいて、気付けば誰かが支えてくれてて、手を差し伸べてくれてる、それにすがりついたって弱さじゃない、そこには人間の支え合える強さに愛があると思う。これは人と人とのChainだと思う。
抱いて抱いて、泣いて泣いて、生きて生きて、愛して愛して、叫んで叫んで(Chain)
醜い想いが支配してしまう前に(Ring my bell)
心の鍵は開けておけば、誰かがそんな悲しい気持ちになる前に心のベルを鳴らして呼び起こしてくれる。
上手に忘れられたわけじゃないけど、新しく見えたものに囲まれてあたし幸せ、あなたがいなくても飛べるわ、そして失ってまた歩き出す(I can fly)
何かなくしても、カタチが変わってしまっても、それを受け入れ、生きていけば、強さに幸せは手に入る、そしていつかは飛べる。飛べると信じていきたい。何かに縛られたままじゃ自由になれない。飛んだら自由になったら、距離も時間も越えて会いにいける。
何もいらない、空で泳げない小鳥の声みたい、飛んで行きたい(Over the distance)
全てを失って自由になったらきっと飛んでいける。今すぐに、今、ココを大事に。
短時間で書いたものだから書き切れないこともまだまだ、ヤイコの曲との付き合いは長いから今まで心の中で響き続けてる、言葉をまとめてみた。こんな音楽達がみんなの心の中で生き続けますように。