となりのマツダさん

here-there2005-09-15

昨日勢いで、悪巧みが始まった。Nと新人のRと中華を食いに行ってんけど、Nとの悪乗りが熱くなりすぎて、ネタのフリ合いが始まり。ヘバーという造語が生まれた、ヘバーは五ヶ国語共通、語源は屁ばかりする馬こと屁馬、一概には言えないが英語のプリーズにあたる、またパトワ語でいう、RASTAと意味もなく使ったり。要は英語圏で体調不良に困ったらドクターヘバーと言えばいい。あとラオス語でも使われてるが謎。
そのノリでNの部屋で、Nが新ルーミーはアメ人って言ったのに、なぜか二人とも名前を見ると日本人ぽいと嘆く。マツダとユウと書かれていた。ネームプレートに落書きをした・・・最初マツダさんのとこに、Zoom!Zoom!って書いていい?って聞いたら、いや気まずいというので全員分書いた。責任はとります。でもこりゃ大変だ、期待をするから落ち込みリスクは上るという事で、その例の二人を予想することになった。
先ずはマツダさんである。何より名札を見る限り、ファーストネームとラストネームの区別がつかないらしく危ない。きっと彼女は国籍がラオスで、ラオス語を喋るんだろうと、しかもフレンチ訛りのフラオス語、Nが唯一知ってるラオス語はヘバーのみ、きっと挨拶に使えるだろうに。そして彼女は身長2,3mの長身だが平均は3,5だから小さい、75年生きてるが、一般的には17歳の精神年齢で青春真っ盛り。基本的に体の作りが逆、口からうんこがでるのでおちょぼ口。クサイ物が好きで、引き出しでネギの栽培、たまにニンニクから芽も栽培。
どうやらラオス産のネギは凄いらしい、デカイに始まり、たまに人から血を吸い取る、Nが血色悪い日は多分吸われた日だ、その上音楽に合わせて踊る。彼女はドリアンシャワーを浴びる、果実を体に塗りたくって、あのゴツゴツした皮で洗う。
ユウさんは対照的にもの凄い小さい、身長5mmで横幅は8mmで理由は生きぬくために、筋肉が発達してる、体脂肪率は3%だ。コミュニケーションは虫眼鏡がベスト、顕微鏡になると彼女はものすごくブサイクに見えるらしい。しかも何故か足が四本あるらしい。前足はめっちゃでかい。ただきっとアメリカのジャンクフードをくったら驚異的な速さで巨大化するだろう。目指せセンチメーターな世界!
こんなコンビがくるらしい。他にも様々な仮説はあるんだけど、忘れた。
ケンジにはぶさいくがいないとNがいう。じゃー馬場けんじってどうだ?っていうと、んー馬場ってって・・・略してババーンじゃん、かっこいいじゃん!
と、ある日の妄想でした。これで本物に会ったら、なんだー普通じゃんってちょっとのことじゃ驚かないだろうに。