放置生活

Thr big sity rock

日曜は念願の断食生活、友達はルイボスティー。12時に起きる、しかも腹ペコ、三時まではいつもの腹減ってるなぁーくらい、ガタラの豚(中島らも)の三部作を読みはじめる、腹が減ると集中力がでるでる、物語は進む進む、5時過ぎに悪魔が二人うちにアイスを食いにくる・・・それでもお茶のみの生活は続く、7時にもなれば、料理のアイデアが沸いてくるくる、もうすでに明日の食い物を考えては考えて、きっと菜食だろうなぁと、大根を出汁で煮て、味噌をかけるというもの。なんだか料理のアイデアは絶えず沸く、そして感覚が急に鋭くなってきて、机の上のシナモンケーキの匂いがラップ越しにただよってくる、もうこの時点でお茶をとりにキッチンにいくだけでふらっとする。チョコをつまんでもいいんじゃねぇかと、チョコは遭難した人間の命綱である、宿便を出すために耐える耐える、固形物は禁止かつやっぱ水分のお茶のみ。
まったくもって、飯のありがたみがわかる、やっぱまずいものは、腹へっててもまずいです(笑)腹が減るほど感覚が敏感になるので・・・。