旅の途中

きっとまだ旅の途中なんです。ある人と再会したとき、二人とも何故か裸でした。
その時、凄く強く感じたよ。目も背けたくなるようなものを、今は凄くクリアーにそれを感じることができる。
マックで独り、胃袋にものを詰め込む作業はシアトルのSUBWAYと同じ。きっと旅の途中。
裸だったから、目を背くことなく向き合うしかなかったもの。