切り取った景色

ギターを先週弾きました。心が揺れました。どこかへ飛んでいけそうな気持ちになる。歌もそう、身も心も委ねてしまうと。心が溶けていく。ジャガーが好き。
新しい人と出会えるという幸せ。どんな人なのかはわからない。ただ出会う人それぞれに意味があってそれを感じ取れるか、粗末にするのか。
愛もスピリチュアルな事も、幻かもしれない。ただそれを信じる人の心って何故か温かくなる、そんな奇跡を愛とかって思える。
日常にふと心の温かく満たされる瞬間、瞬間に愛はあると思う。
自分が自分であるという真実から誰も逃げ出すことはできない。
ふと何かわからない、想像以上の事象に、名前を付けた。
それが愛。
その他諸々の素晴らしく最悪なもの。
だから言葉に意味はない。
タダより高いものはないという発想。
名前もないもの、それは名付けようもないほど素晴らしいもの。
決して蔑ろにするほどの屑ではない。